Illusion -大事なモノは腹の中- のバックアップソース(No.2)

**製品情報 [#c8288049]

-タイトル:Illusion -大事なモノは腹の中-
//↓単発物の場合、この項目は要りません。
//↓既タイトルと同様の続編など新しくシリーズ名を増やす際は、「(タイトル) シリーズ」とタイトルの後に半角空けてください。
-シリーズ:[[Illusion シリーズ]]
-発売日:2020/12/03
-価格:1,300円+税
//↓全年齢or18歳以上推奨or18歳以上の何れかを明記してください。
-対象:18歳以上推奨
-発売元:[[Destruction]]
//↓制作スタッフ不明の場合、リンクを外したうえで「?」と表記しておいてください。
-P:[[]] D:[[]] シナリオ:[[Σ(シグマ)]] イラスト:[[T奈]]
-キャスト:[[片桐良一]](ヒューイ)
//↓ジャンルタグはジャンルページから選択するか、任意で増やしてください。
//↓ジャンルを編集したら、リンク先に飛んで各ジャンルページにも作品タイトルを追加してください。
-ジャンル:[[ファンタジー]] [[夢]] [[小説家>作家]](ヒロイン)
-収録時間:約1時間48分
//↓トラックリストがない(番号のみ)場合、この項目は削除してください。
#region(トラックリスト)
トラックリスト  
|1 身を委ねて&br;2 もう一度、抱いて&br;3 より深く、深淵へ&br;4 貴方の世界&br;5 俺だけの物語&br;6(おまけ) フリートーク&br;7(おまけ) 一瞬のNG|
#endregion
-備考:
※爬虫類が苦手な方は視聴を絶対にお止め下さい。
※試聴3は3方向から声が聞こえてきますが、仕様です。(理由は本編で明らかにされます)
※リアル感を出すため、あえて衣擦れなどを残しております。ノイズが一部残っておりますが、ご了承ください。
・[[フリートークあり]]
・2020/12/??より[[DLsiteがるまに>https://www.dlsite.com/girls/announce/=/product_id/RJ303151.html]]にてサンプルボイス視聴、ダウンロード配信販売あり
//・2020/00/00より[[ポケットドラマCD R(ポケドラR)>]] にてサンプルボイス視聴、収録トラックセットのダウンロード配信販売あり




#br
//↓編集時に//を消してください。
**レビュー [#g96964bb]
- 「――貴方は本当に、現実に戻りたいかい?」
書けない。書けない。書けない。書けない。
もう何度、原稿用紙を丸めただろう。
追い詰められて書く文章には華はなく。
天才作家としてもてはやされた、過去の栄光も滲んで消えていく。
そんな追い詰められた貴方の目の前に現れたのは、一人の男。
彼はヒューイと名乗り、貴方のファンだと微笑んだ。
これは夢、覚めない――夢。
深淵を覗き見る者はまた、深淵に覗かれている――。

- キャラクター:ヒューイ
貴方が夢の世界で出会った青年。
夢の中の図書館のような場所で静かに本を読み、穏やかな語り口で傷ついた貴方を癒す。
物静か。一見無機質にさえ感じられるが、貴方に深い愛情を持っている。
彼と夢の中で体を重ねることにより、貴方の才能は再び開花することになる。

- リスナー(ヒロイン)
高校生で文壇デビュー。女子高校生の瑞々しさで賞を総舐めした元天才小説家。
その後、恋愛小説家から官能小説家となった。
しかし、デビュー作以来、売れる小説をかけておらず。
ここ3ヶ月は筆がまったく進まない。
次の作品が売れなかったら、担当編集が外されると言われて焦っている。
夢の中でヒューイと体を重ねることにより、貴方の才能は再び開花することになる。

- トラック01_身を委ねて
 「おはよう、お嬢さん。やっと起きてくれたようだな」
 図書館のような場所で出会った黒髪の男。
 彼の名前はヒューイ。貴方の小説のファンだという。
 「作品のためで構わない、俺を恋の相手だと思ってくれないか?」
 そう言いながら、夢の中で貴方に優しく触れるヒューイ。
 貴方は彼の甘言を受け入れ、その身を彼に委ねる。
 そして、「恋の魔法」は貴方に奇跡を起こす。
トラック02_もう一度、抱いて
 「貴方の、役に立てて良かった。今、丁度貴方を思いながら、貴方の本を読んでいた」
 ヒューイに抱かれてから、貴方はあっという間に原稿を仕上げた。
 眠っていた才能を再び咲かせた貴方は、担当編集も出版社も喜ぶような官能的な原稿を書く。
 喜びを胸に、貴方は眠りの世界でヒューイの元を訪れる。
 そして、貴方は再び彼を求める。
 それが「禁断の果実」だと知らずに。
トラック03_より深く、深淵へ
 「さぁ、目を、閉じなさい? 闇を、快楽を、味合わせてあげよう」
 ベストセラー作家に返り咲いた貴方は、また再び不安に襲われる。
 「書けなくなったらどうしよう」
 その不安を振り切るために、貴方はヒューイに抱かれる。
 もっと激しく、もっと深く。
 貴方は悦楽の淵へと誘われることを望み、ヒューイは貴方の願いを叶える。
トラック04_貴方の世界
 「貴方はもう、俺から逃げられない。それは、貴方が一番よく知っている。俺に求められることが幸せだってことも、わかっている」
 貴方の目の前に広がるのは、灰色の海。
 絶望する貴方に逃れる術はない。
 今更、帰る場所なんて――もうどこにもないのだから。
 書けない作家に居場所など、どこにもないのだから。
トラック05_俺だけの物語
 「こうして、貴方の蜜穴がしまわれているスリットに。ん、俺のヘミペニスを入れて――」
 貴方は永遠になった。
 これでもう、何も怖くない。
 何も不安に思うこともない。
 愛する彼と永遠に一緒に居られて、幸せなのだ――。

#comment(noname)
{"error":401,"message":"site error"}