私語夜話 ~乙女01~「超エリート上司と両片思い!? ~初めてなのに連続絶頂させられて~」 のバックアップ(No.1)


製品情報

  • タイトル:私語夜話(ささめきやわ) ~乙女01~「超エリート上司と両片思い!? ~初めてなのに連続絶頂させられて~」
  • 発売日:2022/11/23
  • 価格:1,200円+税
  • 対象:18歳以上
  • 発売元:MooNSHINeR
  • P:[[]] D:[[]] シナリオ:[[]] イラスト:鬼モチ
  • キャスト:一条和矢
  • ジャンル:上司 処女 中出し 出張 ホテル 外出し フェラ 寝バック
  • 収録時間:1:37:34
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  • 備考:
    DLsiteがるまに にてサンプルボイス視聴、ダウンロード配信販売あり
 

レビュー

  • 直属の上司との熱い関係の始まり
    私には、想いを寄せている男性がいる。
    彼の名は、神納秀一郎。
    私が勤務する部署で、三十代にして部長の座に就いている優秀な人。三年ちょっと前、新設されたこの部署に配属された時から、上司と部下という関係になった。
    でも、彼の存在は入社の時から知っていた。いや、知らされていた。
    その端整な顔立ち、心にまで響いてくるような美声。柔らかな物腰と優雅な立ち居振舞い。そしてなにより業務成績の高さで、全女性社員憧れの存在だったからだ。
    社員だけではない。取引先企業の多くにも、彼の存在は知れ渡っている。
    何故なら、彼はいまだ独身だから。
    しかもここ数年、恋人がいるという噂さえない。
    今は仕事に専念したいから――というのが、断りの常套句とのこと。私よりも美人で、社会的立場の高い女性たちでさえ、歯牙にもかけられないという。
    だから私も、彼に告白しようなんて大それたこと思ってもいなかった。
    同じ部署にいられるだけで幸せだし、仕事のサポートまでさせてもらえている。最近では、出張に同行させてもらえるようにもなった。
    社内女性陣から羨望と嫉妬の眼差しを向けられる恐怖よりも、一緒にいられる幸せの方が上だ。彼に頼られる喜びに勝るものなどなにもない。
    私はほんの少しだけ、他の女性たちよりも彼に近く、親しくさせてもらえていると思っている。
    部署の飲み会の際にも隣に座らせてもらえるし、バレンタインや誕生日のプレゼントを断られることもない。それどころか、私の誕生日にプレゼントをもらったことさえある。
    なんの取り柄もない私が、これ以上の幸せを望むなんておこがましい。
    心の奥で小さな幸せを噛み締めるだけなら、誰に咎められることもない。
    今のままで十分幸せだ。
    そう思っていた。
    彼にお見合いの話が来ている、と噂に聞くまでは――
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