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- 花葬痕をなぞる へ行く。
- 1 (2019-11-04 (月) 18:58:23)
- 2 (2019-11-04 (月) 19:48:34)
- 3 (2019-11-04 (月) 22:07:01)
- 4 (2019-12-11 (水) 21:14:08)
- 5 (2020-04-23 (木) 19:07:02)
製品情報
- タイトル:花葬痕をなぞる
- 発売日:2019/10/26
- 価格:1,300円+税
- 対象:r18歳以上推奨
- 発売元:parasite garden
- P:[[]] D:[[]] シナリオ:蓮井子鹿 イラスト:aio
- キャスト:茶介
- ジャンル:執事 [[]]
- 収録時間:00:00
トラックリスト
1 平穏な日常の終わり
2 執事の豹変
3 囚われの身
4 選択ミス - 特典:
- 備考:
・300DL「とあるラプンツェルの渇望」 ※2019/10/28追加済み
1万文字程度の短編小説、大人になって家出を決めるまでのお屋敷生活の話。
・500DL「お屋敷での秘め事」 ※2019/10/29追加済み
数学の学習中の貴方の元に、百鬼がお茶をもってやってきて…
レビュー
- 貴方は百合宮家の第三令嬢。
もともとお嬢様だったわけではなく、庶民の出身で母親が百合宮の後妻として嫁いだので百合宮という名字になっただけだった。
貴方は平凡で自由な生活を送っていたため百合宮の家はどうにも窮屈でたまらず、まるで籠の中の鳥だと毎日思いながら大人になるまで過ごしていた。
なにより貴方という籠の鳥を寵愛する執事、百鬼宗一(なきり そういち)が苦手でたまらなかった。
貴方に対して劣情をいだき、逆らえない立場であることを知っていて教育の名のもとに執着し追いつめてくる百鬼に耐えかね家出をすることを思いつく。
行動力の塊のような貴方は、お気に入りのバッグに収まるだけの荷物と少しのお金を手に百合宮の家を飛び出したのだった。
―それが、自分の人生にとって最良の選択肢だと何一つ疑わずに。
- 百鬼 宗一 (なきり そういち)
31歳。百合宮家に遣える執事。百鬼家のご子息で長男。
百鬼も立派な名家だが、代々百合宮と関わりを持ち続けており百合宮を内面からサポートする意味で現在は執事として仕えている。
かなり几帳面でテキパキと仕事をこなし常に冷静で何事にも動じないタイプ。
貴方への異常なまでの執着を見せる。
- 貴方
百合宮家の第三令嬢。
庶民出身でお嬢様という身分が自分に合わないと常々感じている。
家の窮屈さと百鬼への恐怖で家を飛び出し今は身分を詐称して普通の会社でOLをしている。
行動力の塊のような活発な女性。
- 百合宮家と百鬼家
かなり古くから交流のある家同士。
百鬼は百合宮に昔から仕えており、百合宮はお家事情や内政に関わることまで度々百鬼に助けられている。
宗一のように家そのものに仕える者もいれば秘書だったり顧問だったりとなんらかの形で百鬼は百合宮に常に関わっている。