迷蝶(パンタレイ)3 -明けの星は相ともに歌い- のバックアップ(No.20)


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レビュー

  • 君さえ知らない身体の奥深くまで、全部俺のものにしたいんだ
    今や地球では、月や他の星の生命体との交流が盛んに行われていた。
    貴女は地球に来ていた月の民であるソーヴと出会い、恋を育んで、結婚をした。
    入籍してから1ヶ月の記念日。満月が二人を照らす夜。
    穏やかな幸せの中で、貴女は彼の秘密を知ることになる──
  • 他の星との交流が行われるようになった昨今。
    舞台演出家のソーヴは、かねてから関心のあった地球の古典劇を手掛けることになった。
    それを契機に月の民であるソーヴと地球人の貴女は出会い、結婚することとなる。
    入籍1ヶ月の記念の日。デートから戻りワインで乾杯を済ますと、ソーヴは触腕で貴女を抱き締めた。
    そして、触手を使って耳の奥まで愛撫し熱が高まったところで、ベッドへと移る。
    ソーヴは身体の隅々まで自分の能力で愛し尽くしてから、本当の生殖器で繋がりたいことを打ち明けた。
  • 空を見上げる捕食者は、その昔、唯一を見つけた。
    あれから、消え逝く光を何度も目にした。
    見守っているだけでは、美しい輝きは瞬く間についばまれる。
    繰り返されるその流れを変えたかった。
    理に背いてでも、繋ぎとめておきたかった。
    本当は──
    ただ傍に居たかった。
    異形の身体を晒すことへの不安、確証のない貴女との再会。
    でも探さずにはいられない。
    愛しいと感じた日々を忘れられないから。
    繋がっていると信じているから、今度は待つのではなく迎えに行こう。
    君がもう迷わないように。
    月はいつもオレたちを見ている。
    行く先を、静かに照らして。
  • キャラクター:ソーヴ・ブラン
    年齢不詳(外見は20代後半)。
    月で生まれ育った月の民。地球の演劇に詳しく、脚本家であり演出家。
    普段は地球人に似た姿をしているが、実は柔軟に変えることができる高エネルギー生命体。
    『触手』と呼ばれる伸縮自在の突起物を出すことができる。
    ただし、恥ずかしがって普段はほとんど見せることはない。
    愛情深く、感じたことは積極的に言葉で表すよう心掛けている。
  • アニメイト:特典CD「祝福の輝」
    結婚式を控え、予めホテルの端末から婚姻届を提出した二人。本来の姿に遠慮がちであることを指摘されたソーヴは、そのままベッドで。
  • ステラワース:特典CD「琥珀の徴」
    出会いを懐古するほどの時が過ぎ、日常は信頼で満たされていた。ソーヴはすべてで愛撫を始め、触手は貴女の全身を這い巡り潜入して。
  • シーガル:特典CD「薔薇の響」
    目を閉じることで、入浴を共にすることを許した貴女。バラの香り立つ中マッサージをうけた貴女は、しだいにソーヴを積極的に導いて。
  • 耳姦シーンあり。 -- 2019-02-12 (火) 03:03:53
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