眠り姫の憂鬱とかつて子供だった護り人たち のバックアップ(No.3)


製品情報

  • タイトル:眠り姫の憂鬱とかつて子供だった護り人たち
  • シリーズ:眠り姫の憂鬱とかつて子供だった護り人たち シリーズ
  • 発売日:2020/12/24
  • 価格:2,300円+税
  • 対象:18歳以上
  • 発売元:BoneCage
  • P:[[]] D:[[]] シナリオ:BoneCage イラスト:綾峰けう
  • キャスト:茶介
  • ジャンル:ファンタジー 睡眠姦 言葉責め 監禁
  • 収録時間:約1時間15分
    トラックリスト

    トラックリスト  

    1 俺の可愛い眠り姫
    2 過ちの夜
    3 僕が必ず守るから
    4 目覚めの朝
    5 僕を許してくれますか?
    6 君をどこにも行かせない
    7 ドールハウスへようこそ
    8 摘まれたアザミ
    9 お休み僕の眠り姫
  • 備考:
    ※監禁、薬品によって四肢の感覚を奪う描写、ムチによる脅しや軽めのスパンキング等、犯罪や暴力を想起させる描写が多数存在する作品です。
    ※「何を言っても取り合ってもらえないし、自分が悪いことにされる」という状況に恐怖を感じるかたはご注意ください。
    DLsiteがるまに にてサンプルボイス視聴、本編のダウンロード配信販売あり(専売)
 

レビュー

  • 孤児院の職員として子供たちの面倒を見ていたヒロインは、ある日突然、決して目を覚まさない眠りについてしまう。
    ヒロインに恋する少年だったヴィスクは、いつかヒロインが目覚める日を信じて待ち続けていたが、気が付けば二十五年の月日が流れてしまう。
    少女のまま眠り続ける彼女を、このままそばで見守っていければいいと自分を納得させた矢先に、ヒロインは「別の男の手によって」目覚めを迎える。
    献身で覆い隠そうとしていた幼い日の恋心が、歪んでひび割れる音がした。
  • 二十五年の眠りから目覚めると、自分に恋焦がれる十四歳の少年だったヴィスクは、39歳の立派な壮年男性で、しかも孤児院の院長先生になっていた。
    かつて自分が孤児院の職員として世話を焼いていた少年の成長に、ヒロインは驚くばかり。
    自分だけが二十五年前の姿のまま取り残され、焦る気持ちで自立を急ごうとするヒロインだったが、自分から離れていこうとするヒロインにヴィスクは異常な執着を見せ、ついにはヒロインを監禁してしまう。
    「僕はずっと……目を覚まさない君を、ずっと守ってきた。なのに、目が覚めたとたん、どこかに、行こうとするなんて……!」
    まっすぐだった恋心が、得らぬ愛への憎悪に変わる時、もう誰も子供のままではいてくれない。
  • キャラクター:ヴィスク
    身長191cm/体重75キロ前後でやせ型/一人称 僕/39歳/黒髪/黒い目
    優しく穏やかな孤児院の院長先生。眠り続けるヒロインを守るため、その人生を捧げてきた。
    なのに目覚めたヒロインに対してだけ埒外の邪悪さを発揮してしまう。
  • グロウ(名前のみ登場)
    身長186/体重110キロ/一人称 私/金髪/緑目/四十歳
    ヒロインを目覚めさせるべく世界を旅した冒険家であり作家。
    大切な人以外は家畜と同じという価値観の中で生きている。ヒロインはとても大事。ヴィスクと仲が悪い。
  • パストル(名前のみ登場)
    身長175cm/体重55キロ/一人称 俺/銀髪/赤い目/33歳
    ヒロインを目覚めさせるべく医療の道に進んだ、生と死の狭間に立つ人。
    ひどい摂食障害で、いつもイライラしている。世界の誰のことも好きじゃない。ヒロインだけが好き。
  • 主人公(ヒロイン)
    オーリ(愛称)。5歳の頃、森で迷っていたところを孤児院に保護された。
    本当の名前は分からないが、孤児院でつけてもらった名前にちなんで、みんなにオーリと呼ばれている。
    17歳で眠ってからの25年は、日本で花屋さんを営む夢を見続けていた。
    子供時代を一緒に過ごした孤児院の子供たちを心から愛しており、25年の眠りから目覚めた今、
    成長した子供たちからの尋常ならざる執着にさらされている。
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