BAROQUE ~明治享楽夜譚~ 第三夜 南雲 蛍 のバックアップ(No.6)


製品情報

  • タイトル:BAROQUE ~明治享楽夜譚~ 第三夜 南雲 蛍
  • シリーズ:BAROQUE ~明治享楽夜譚~
  • 発売日:2017/12/20
  • 価格:2,000円+税
  • 対象:18歳以上推奨
  • 発売元:花鏡
  • P:[[]] D:御門蓮 シナリオ:御門蓮 イラスト:aio
  • キャスト:寺竹順
  • ジャンル:明治時代 遊郭(男娼) 人形師
  • 収録時間:78:56
    トラックリスト

    トラックリスト  

    1.異 端
    2.遊 戯
    3.小 鈴
    4.境 界
    5.病 魔
    6.偶 像
    7.最 愛
    8.蛍 火
  • 特典:
    ・公式通販&アニメイト:特典CD「閨」(17:36)
    ・ステラワース:特典CD「人形師」(16:11)
    ・アニメガ特典:SSペーパー
 
 

レビュー

  • 明治の夜に生きる男たちの「表と裏」を描く官能シチュエーションCD、ここに開幕。『迷える淑女に、今宵、一夜の夢と快楽を――』
    《BAROQUEとは?》時は明治。欧化主義の象徴たるレンガや石造りの重厚な建物が立ち並ぶ帝都の片隅に、ひっそりと佇む高級娼館バロック。昼間は固く閉ざされたその扉は、夜の帳が下りる頃に開かれる。訪れたあなたを出迎えるのは、見目麗しき男娼たち。そう、ここは淑女のための秘密の花園。「歪み真珠(バロック)」の名の如く、彼らは実に様々な姿を見せる。男娼としての「表の姿」と、ただ甘美な一夜を過ごすも、秘められた「真実の姿」を暴くも、全てはあなたのお気に召すまま――。これは時代の光と影が織り成す、どこか歪んだ恋模様。
  • 裕福な商家の次女として名家に嫁いだが、愛人を囲った夫に一方的に離縁され実家に戻ることになったあなた。待っていたのは、不名誉な存在として家人達からぞんざいに扱われる日々だった。
    孤独を埋めるようにバロックの門を叩いたあなたは、小鈴という名の西洋人形を手にした男娼、南雲蛍と出会う。男娼でありながら客と一線を越えないと公言する蛍に少し戸惑いつつも、一夜を共に過ごすことを選んだあなた。その言葉通り蛍は手と唇で奉仕をしても、あなたを最後まで抱くことはなかったが、蛍が時折見せる無邪気な一面に心癒され、あなたは何度もバロックに足を運ぶ。
    ある夜、微かな好奇心からなぜ客を抱かないのかと問いかけたあなたに、蛍は自分が愛していいのは人形の小鈴だけだからと謎めいた言葉を返した。その真意もわからぬまま、やがて蛍は病に倒れ――。
  • キャラクター:南雲 蛍(なぐも ほたる)
    「客はとっても一線は超えない」と公言する異端の男娼。気まぐれにふらりと現れても自ら誘うことはせず、客の方から興味を示された場合のみ一夜を共にする。自ら作りあげた小鈴という名の人形を異常なまでに溺愛しており、その言動は謎めいたものが多い。
  • 公式通販&アニメイト:特典CD「閨」
    蛍と共に訪れたのは小さな田舎町。古い長屋の一室で、あなたと蛍は初めて二人きりの夜を過ごすことになり――。
  • ステラワース:特典CD「人形師」
    とある理由から新しい人形を作ることになった蛍。人形の基礎となる下絵のため、蛍は一糸纏わぬあなたの姿を描くことになり――。
f62bacd4aa69f8d798419530b231d880 2023-09-30 08:40:10